2017年9月7日木曜日

「奈良・町家の芸術祭 はならぁと2017」のお知らせです。

在学生から展覧会のお知らせをいただきました。
「奈良・町家の芸術祭 はならぁと2017」です。
地域連携企画作家として出品するとのことです。

詳細はこちらをご覧ください。
http://hanarart.jp/2017/


以下はホームページからの抜粋です。
はならぁと2017 開催概要
奈良・町家の芸術祭はならぁと』は、地域価値の発掘作業を通して、奈良県の豊かな文化や暮らしを過去から未来に繋ぐ、今ここから発信するアートプロジェクトです。美しい町並みの保存や貴重な町家の利活用など地域価値の維持・向上を目標とし、今年で7年目を迎え、これまでに、35件の空き町家が「はならぁと」開催によって店舗や移住先として利活用されました。
*はならぁとにおける「町家」の定義…地域独自の文化や人々の暮らしが記憶された建築物を指します。
「はならぁと」をきっかけとして、町家に現代の芸術が組み合わさることで、地域独自の文化及び暮らしを現代に受け継ぎ、再発見する機会とします。


興味を持たれた方、お近くの方はぜひ足を運んでください。(染織研究室)

2017年8月23日水曜日

ギャラリートーク


ギャラリートークのお知らせです。


第8回京都造形芸術大学通信教育課程
卒業生・修了生全国公募展
ギャラリートーク


8/25(金)のお昼休みの時間帯に、ギャラリートークを開きます。
本年度の「全国公募展」では、染織出身の方から20点以上の応募がありました。
いずれも甲乙付けがたい素晴らしい作品ばかりです。今回はタペストリーや着尺作品など染や織の作品についてのギャラリートークですが、染や織の専門の勉強をしたことがない方にも判りやすいように、先生方にお話しをしていただきます。
何方の参加も大歓迎です。事前の申し込みも不要です。
お昼の食事をサラッとすませて、どうぞ、ギャルリ・オーブへお越しください。

●開催   8/25(金)12:25~13:05
●場所   ギャルリ・オーブ
●担当   高木光司教員(染織コース) 久田多恵教員(染織コース)

※どの領域 分野、学科、コースの方でも参加できます。
※事前申し込みは不要です。時間になりましたら、ギャルリ・オーブ受付前にお集まりください。

通信教育部学生課

2017年8月6日日曜日

スクーリング授業風景 染織Ⅲ-3  型染めの風呂敷を染める

こんにちは。
昨日に引き続き、型染めの授業のご紹介です。

今回は、糊置き、染色、そして合評の風景です。

「風呂敷をデザインする」の授業で考えたデザインを型紙に写し、
型を彫っていきます。

型が完成したら、いよいよ糊おきの作業です。
彫ったところに糊をおいていきますので、完成するときは、そこが白く残ります。
また、型紙の面白いところは、繰り返し使えるということですね。
型紙の方向を回すことで、新しい見え方、デザインが生まれたりもします。
そのあと、いよいよ染色です。色を加えることで豊かな表現が生まれます。

出来上がった作品を壁に展示しました。
全員の作品が揃うと、とても迫力があります。

1人、2配色。風呂敷が完成しました。








2017年8月5日土曜日

スクーリング授業風景 染織Ⅲ-2a  型染の風呂敷をデザインする

みなさま、こんにちは。
暑中お見舞い申し上げます。

京都は暑い日が続いておりましたが、
昨日今日は、時折、涼しい風も感じました。
トンボの姿も見られ、少しずつ秋がやって来ているのかもしれません。

今回は「型染めの風呂敷をデザインする」の授業風景をご紹介します。

この授業は、2年生で学ぶ型染めの授業です。

興味のあるモチーフをスケッチすることから始まります。
モチーフを様々な角度から観察することがとても大切ですね。

型染めは1枚の型紙を使って、布に模様を作っていきます。

型紙が1枚に繋がっているか、糊置きがスムーズに作業できるか、
良い型を考えることが重要になってきます。




















2017年8月4日金曜日

【スクーリング作品紹介】染織II-3腰機で帯を織る

皆さんこんにちは。
猛暑の日々ですが、朝夕は秋が近づいているような気配も感じられます。
スクーリングの完成作品をご紹介します。


平安朝の雅な色彩を意識してデザインされています。
鮮やかな中にも渋目の色を取り入れて全体の調和が取れています。
写真ではあまり目立たないのですが紫の横に茶色が入っていて、
全体の調和に一役買っています。



ベージュをベースにして緑色系統の縞を入れています。
緑色系統の中には若草色、オリーブ色、青磁色が入っていて、
両脇を深緑色が締めています。
同じ本数の縞を繰り返すリズム感があります。


夏祭りや盆踊り、花火大会など、ぜひ自作の浴衣で出かけてみてください。
(久田多恵)

2017年7月26日水曜日

堀江タダシ 染織造形展

今日は京都での展覧会のお知らせです。

本学大学院修了生、堀江タダシさんの個展です。

お近くの方はぜひご高覧ください。



(染織研究室)

2017年7月19日水曜日

新・東京スピニングパーティー

今日は東京のイベントのお知らせです。

京都の下村ねん糸さんも出品されます。
様々な布と素材のレクチャーやワークショップがたくさんです。
お近くの方はざひご参加ください。




(染織研究室)

2017年7月12日水曜日

素材博覧会・ in 神戸

今日は神戸で開催される素材博覧会のお知らせです。
糸・布・革・ガラス・石・樹脂・メタル・陶・木・紙などめずらしい素材がたくさん並ぶようです。

お近くの方はぜひ足を運んでくださいね。






詳しくはこちらをご覧ください。

http://sozai-expo.com/kobe17/index.html


2017年7月9日日曜日

【展覧会】シマシマシマ展

京都二条・モーネ工房にて、シマシマをテーマにした展覧会を開催いたします!




本田みのり・本田このみ・江島佑佳による、はじめての3人展です。

江島先生は、通信教育部染織コースで、SAを担当されています。
型染めのクラスやろうけつ染のクラスでお会いしたこともあるかもしれません。

今回は、ろうけつ染で染めたシマシマを発表してくださいます。


本田みのりとこのみは、姉妹です。名前が似ているので、気がついた方も多いかもしれませんね。
姉はテキスタイル、妹は木版画をしています。
姉の派手派手のシマシマを、シマシマ好きの妹は、あーやこーや言います。
妹はどんなシマシマを出してくるのか。今から楽しみです。



そんなシマシマ好きの妹がワークショプをいたします。
作家活動の傍ら、箱屋さんで修行をつみ、オリジナルの版画で箱を作っています。
原画ボックスだねと。多くの方にご好評頂いております。

少し参加費が高いですが、ご満足いただける内容になっております。
よろしければ、ぜひ、ご参加ください。

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・日時:7/22(土)13:00-15:30(約2時間半)
・講師:本田このみ > blog
・参加費:5400円(税・材料費込)
・定員:8名
・持ちもの:絵の具を使いますので、汚れても良い服装か、エプロンをお持ち下さい。

木版画の刷りと箱作りの両方が体験できるワークショップです。
木版画作品「シャツ」の版木を使い、お好きな色を作り、色とりどりのインクを重ねて木版画を2枚分刷ります。
その内の一枚を名刺サイズの小箱に仕上げ完成。
残りの版画は作品としてお持ち帰りいただけます。
服を選ぶような気持ちで、オリジナルのシャツを作りましょう。
*絵柄については微妙に変わる事もありますのでご了承お願いいたします。

参加のお申し込み > こちら
①お名前・②電話番号・③一緒に参加される方のお名前、以上を書いて申し込んでください。


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「シマシマシマ展」
日時:2017年7月18日(火)-23日(日) 12:00-18:00
会場:ギャラリー モーネンスコンピス 
〒602-8142 京都市上京区堀川通丸太町下ル下堀川町154-1(株)エーワンテック本社ビル3階

ホームページはこちら
http://kompis.exblog.jp/26169854/

2017年7月8日土曜日

染織を学ぶ者にとって、なぜ祇園祭は大切なのでしょうか?

祇園祭レクチャーがいよいよ迫ってきました。

祇園祭はなぜ染織を学ぶものにとって重要なのでしょうか?今日は祇園祭について少しお話ししたいと思います。

祇園祭は動く美術館と言われています。それは鉾や山の山車(だし)の価値もさることながら、見送りや前掛に使用されている絨毯(懸装幕)が世界でももうここにしか残っていないというものがあるためです。今から300年前に織られた絨毯が、修復を繰り返しながらもほぼ完全な状態で祭りに使われています。中でも北観音山に掛かっている絨毯は、同じ文様の絨毯が17世紀のオランダ絵画によく出てくるものにそっくりです。日本でも人気のフェルメールの「水差しを持つ女」に描かれているテーブル掛けは長刀鉾に伝わる絨毯に似ています。しかしヨーロッパではすでに失われ、世界を探しても実物はここにしか残っていません。他にも放下鉾、油天神山など30枚以上のオリエント地域で織られた貴重な絨毯が使われています。

今回のレクチャーで、その貴重な懸装幕について学んでください。

レクチャー後にはレクチャーに出てきた鉾や山に実物を探しに、会所(装飾品や懸装幕を展示しているところ)に出かけてはいかがでしょうか。

その時はぜひご自分で染めた浴衣や帯を身に纏い散策を楽しんでください。


通信染織研究室






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【山鉾マップ】






詳しくはこちら




2017年7月5日水曜日

染織コース卒業生の展覧会です

本学染織コースの卒業生の展覧会です。


「shoku」〜織・色・飾〜

北岡悦子・土谷尚美・吉田桂子


3人それぞれの感性、個性が響き合う織作品をご覧ください。

(染織研究室)

「岡博美 染展」のお知らせです


染織コース教員の岡博美先生の個展です。

美しい藍の布、日々の暮らしに喜びや楽しみが増す作品が並びます。
ぜひご高覧ください。

(染織研究室)

2017年7月2日日曜日

【スクーリング作品紹介】染織II-3腰機で帯を織るb

ようやく、関西は梅雨らしくなってきました。
水不足にならないように、雨は降って欲しいのですが、
湿度が高いとなかなかしんどい今日この頃です。
矛盾の中で生きています(笑)。

今回は、6月下旬までに到着した作品をご紹介します。


















お抹茶色と紫色を中心にした、和装らしい、柔らかな色彩の取り合わせが印象的です。白がきりっと効いていますね。

7月は祇園祭の月ですね。
織った帯をどうぞ活躍させてください!!(NK)





GALLERY NISHIKAWA

ギャラリーにしかわ展覧会スケジュール







〒604-8027
京都市中京区河原町通四条上る塩屋町332
TEL:075-221-0117 FAX:075-221-5926

HP:http://www.gallery-maronie.com/category/exhibitions/

営業時間 12:00PM~7:00PM(日曜日6:00PM)
定休日 月曜日

2017年7月1日土曜日

布の道標 古裂に宿る技と美

展覧会のお知らせです。



この展覧会について
ABOUT THIS EXHIBITION

2013年に創業170年を迎えた京呉服の老舗ぎをん齋藤。7代目、現当主の齋藤貞一郎氏は、染織コレクターとしても知られた存在です。蒐集品に学んで精力的に古典の技法や意匠の復刻に取り組み、その成果を現代のきもの制作に活かされています。

本展は、中国唐代に遡る貴重な遺品や、民間に流出した正倉院裂としては最大級の発見として近年、話題を呼んだ唐花文錦を筆頭に、中世の綾・錦から近世の辻が花や慶長裂、友禅、そして渡りの更紗まで、東洋染織史を概観できる華麗な染織芸術品の数々を紹介します。

自らが作り手であり数寄者でもある齋藤氏の、深い憧憬と飽くなき探求心によって集められたコレクションを通して、古裂<こぎれ>に凝らされた技と美、その尽きせぬ魅力にふれていただけることでしょう。

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開催概要
EVENT DETAILS

会期 2017年6月17日(土)〜2017年8月20日(日)
会場 細見美術館 [MAP]
住所 京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
時間 10:00〜17:30
・茶室 11:00〜17:00(不定休)
・カフェキューブ 10:30〜22:30
休業日:月曜(祝日の場合は翌日)
ランチタイム:11:30〜14:30
ラストオーダー:22:00
休館日 月曜日 
※祝日の場合、翌火曜日
観覧料 一般 1,200円(1,100円)
学生 1,000円(900円)
※( )内は20名様以上の団体料金
TEL 075-752-5555
URL http://www.emuseum.or.jp/index.html

2017年6月28日水曜日

特別講義「祇園祭レクチャー」開催のお知らせ

特別講義「祇園祭レクチャー」開催のお知らせ

染織コースのみなさま、
こんにちは、染織研究室の高木です。
『雲母』6・7月号でも告知しました、特別講義についてお知らせいたします。
染織コースでは毎年、祇園祭レクチャーを開催しています。
祇園祭は国宝クラスの染織品を間近に見ることの出来る稀有な機会です。
鉾や山に掛かっているタピストリーを長年、調査研究されている藤井健三先生(財団法人西陣織会館顧問)によるレクチャーの後、実際に祇園祭の会所(鉾や山の見送りや前掛けが展示してあります)に足を運び、すばらしい染織作品を堪能してください。レクチャーでは鉾や山の見所・見方も解説いたします。
その時には是非、浴衣でご参加ください。 ご自身で染めた浴衣と織った帯に身を包み祇園祭を散策すると、楽しさもひとしおだと思います。


詳細は以下をご参照ください。


第4回 祇園祭レクチャー
日時:7月16日(日)14:00~15:30
場所:ウイングス京都セミナー室B
(https://www.wings-kyoto.jp/about-wings/access/)
講師: 藤井 健三(ふじい けんぞう)先生



※質問票に祇園祭レクチャー希望とお書きいただき、お申し込みください。
当日は、直接会場にお越しください。




(高木光司)